新着情報|京都市の歯医者、咬み合わせ「医療法人越久村歯科医院」

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入院中入れ歯を外すか?

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上下に大きな入れ歯を入れている患者さん、リュウマチで8ヶ月入院されていて、入れ歯を外して病院に預けっぱなしだったそうです。食事は自分の残り少ない歯一か所で嚙むしかなく、そこでの嚙みしめも加わり、その歯がグラグラになりました。入れ歯がないと食生活が不便なだけでなく、夜間、気道が狭く、眠りが浅くなりがちな事がわからないのでしょうか。
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西原克成先生について

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東京医科歯科大学歯学部の先輩で、東大歯科口腔外科にながく勤めて活躍されていた西原先生のセミナーに何回か出席したことがあります。ノーベル賞の候補に挙がったこともありました。インプラントではなく“人工歯根” 生後1年間は、母乳・人工乳以外は与えない。などの主張でした。 慶応義塾大学医学部の近藤先生も同じですが、いわゆる“傍流”の研究者で、最近は賛同者が減っており、昔は“へそ曲がり”の私は共鳴していまし...
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老化と難聴、老眼

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「難聴は老化の始まり」という本を読みました。これは、反対では?年を取るにつれ「興味がないものには、目も耳もふさぐ。」ので、目も耳も機能低下していくのだ。だから、興味がないものも「しっかり見る。しっかり聞く。」ことが老化防止になる。・・・この説に賛成します。身体も同じでしょう。鼻呼吸しないと鼻づまりが起きやすくなります。足も使わないと衰える。脳も同じ。そう考えると「座禅瞑想」は害。断食も害?
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TCH(日中の嚙みしめ癖)

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  • 口呼吸
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TCHを重要視する歯科医師もいますが、私は動きの大きい夜間の強い“かみ締め圧”の方が大きな問題でほとんどの人にあると思います。小さいときからの日常生活のひずみ(うつぶせ寝、頬杖、嚙み癖etc)で、少しずつ夜間の下顎のズレた動きが定着していきます。これが身体のひずみなどと影響しあい、肩こりや頭痛、口が開きにくいなどにつながり,悪い歯並びを作り、口呼吸につながりやすいです。昼間、力を入れる時などに無意識の強い...
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読書(小説)は有害

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読書特に小説は害のようです。私は、昔は太宰治や武者小路実篤や夏目漱石などのほとんどの作品を読むなど、いわゆる読書家でした。中学・高校の国語の成績は良かったですが、実際の人間社会の理解がなく“変人”でした。脳はバカだから、小説の世界を現実社会と混同するみたいです。同じように、小さい頃から将棋などに没頭したりするのも“変人”ができそうな気がします。
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