歯周病菌とアルツハイマー型認知症 2024.08.23 口呼吸歯周病 歯周病菌とアルツハイマーの関連が言われています。確かに、口の中は雑菌が多いです。しかし、歯周病菌だけがアルツハイマー型認知症に関わるって変ですね。例えば、身体の雑菌も同じでは?身体の雑菌と口の中の雑菌と脳内の雑菌やウイルスの関連もあると思います。一人の身体ですから・・・。歯周病対策として身体を良く洗うのも有効でしょう。 続きを読む
虫歯・歯周病の要因となる「口呼吸と強い嚙みしめ」について 2024.07.09 口呼吸歯周病 虫歯や歯周病にならないためには「丁寧に歯を磨くのが一番大事」だというのが一般的な考え方です。しかし、それは一面的なものでしかありません。 虫歯の要因虫歯のほとんどは、歯と歯の間(隣接面)の接触点直下にできます。なかなか歯ブラシで磨くのはむつかしいので、フロスを通すのが効果的です。しかし、“力”による細かいヒビが、そこにないとなかなか虫歯菌の侵入はむつかしいのです。・・・歯と歯の間の片方に虫歯... 続きを読む
8月のお盆休みについて 2024.06.24 お知らせ 2024年のお盆は、下記の日程で休診させていただきます。8/11(日)~8/15(木)…休診ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 続きを読む
口呼吸の悪影響と、ナイトガードの必要性 2024.06.05 口呼吸 口呼吸の悪影響口呼吸は、鼻呼吸に比べて“汚い”“乾燥した”“冷たい”空気を肺に送ります。そして、腎臓、肝臓に負荷をかけ、皮膚が荒られる原因となります。 以下は、院長の大学の後輩で、東京医科歯科大学の小野卓史教授の論文の引用です。少し大袈裟かもしれませんが紹介します。「鼻呼吸は口呼吸に比べて、記憶が固定されやすいことが示唆され、人において呼吸の経路が記憶に大きな影響を与えることが定説となりつつあり... 続きを読む
顎関節症の原因と対処法 2024.01.26 ブログ顎関節症 顎関節症の原因ほとんどの人に“夜間を中心とするバランスの悪い大きな動きの強いかみ締め”が小さい時からあります。その動きに都合の良い歯並びや顎のズレ・・・そして左右の目の大きさの違い、唇の傾き、顔つきの非対称が生まれます。この“嚙みしめ圧”が関節のズレや関節付近の筋緊張を生み出し、顎の痛みや動きの悪い事の主な原因です。 顎関節症にはマウスピースで対処をですから、この夜間を中心とするかみしめの力を... 続きを読む