当院では、ご自宅でお好きな時にできるホームホワイトニングをお勧めしています。
患者さま一人ひとりに合わせて作ったマウスピースに薬剤を流し、2～3時間ほど装着して奥歯までじっくりと浸透させます。ほとんどの人に数日で、はっきり効果が出ます。しみることが少なく効果が大きいものです。
無論、これだけで終わると徐々に戻ってきますが、次に紹介する歯磨き剤を定期的に使うとずっと維持できます。

当院では、歯磨き剤や歯ブラシの販売も行っており、歯の白さを気にされる方には、GCの「ルシェロホワイト」という歯磨き剤をお勧めしています。

全て税込みの料金です。

きれいな歯並びと白い歯は一般の歯科医院でも一般的なことですが、

• 目の下たるみ
• 深いほうれい線
• 左右の目の大きさの違い
• 口元の曲がり
• 首の傾き

当院では、これらの改善もできる事をお伝えしたいです。
ヒアルロン酸注入などよりより根本的な対処法ですし、歯や全身の健康にも効果的です。

金属アレルギーの項でも説明しておりますが、金合金やセラミックにも様々な種類があります。
ある種の金合金が合わない方、セラミックのジルコニアが合わない方、チタンやハイブリッドが合わない方など、素材に対する反応は人それぞれです。中には、マウスピースのプラスチックが合わない方もいらっしゃるようです。
逆に、金属アレルギーの代表格のアマルガム、銅合金やパラジウム合金でも少数なら問題ない場合もあるようです。

ゴールドは、他のコンポレットレジンやセラミックなどの素材のように、割れることがありません。
また、通常は治療後、長い年月が経つと詰め物と歯の間の境界に隙間が生じます。その隙間から虫歯になることがあり、再治療が必要となります。ゴールドの場合は、その素材の特性から、ゴールドと歯の境界は治療当日の状態を保ち続けます。素材の耐久性と歯との接着面に優れていることから、寿命が長い治療と言えます。

セラミックは、天然歯のような白さと透明感があり、違和感のない見た目を演出できます。キズや汚れもつきにくく、長期間の使用も安心です。

歯科用プラスチックとセラミックを混ぜ合わせた素材のため、審美性に優れています。
また金属を一切使用しておらず、金属アレルギーの患者様も安心です。一方で、プラスチックは水分を吸収する性質があるので、長く使用すると変色するリスクが考えられます。

近年では、白いかぶせもの（CADCAM）の保険での適応が拡大し、また皮膚科などで金属アレルギーの診断があると、
「銀歯」を使わない治療範囲が広がります。

全て税込みの料金です。