口呼吸|京都市の歯医者、咬み合わせ「医療法人越久村歯科医院」|page4

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口呼吸

マウスピースの威力

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歯周病で全体的に歯が悪くなるなら遺伝要因、一部の歯が悪くなるならそこへの片寄った嚙みしめ圧とそれに付随する口呼吸による乾燥が原因です。1番汚れている歯に問題が起きるわけではないです。無論、1日5分程度のブラッシングは必要ですが。ですから、後者の条件が悪い人は、嚙みしめ圧の分散と鼻呼吸に誘導できるマウスピースの夜間装着が必要です。さもないと、嚙みしめ圧の強く当たる歯から少しずつ悪くなっていきます。「...
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親知らずは抜歯?

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親知らずをどうするか?・・・時々質問を受けます。歯科医師の中でも、「ちゃんと真っ直ぐ生えてかみ合っているなら問題ない。」という意見がありますが、よくわかっていないと思います。下顎の筋突起という関節の突起が下顎を大きく動かすと上の親知らずと干渉すると、動きにくくなるため、親知らずの奥に数ミリ以上のスペースが必要です。これは1%以下の人にしかありません。 長頭、短頭という言葉がありますが、日本人は...
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無呼吸症候群に有効なマウスピース、その種類

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無呼吸症候群の原因の多くは、咽頭部の気道径の狭さです。患者さんの多くは、以前から口呼吸だったと思います。ですから、咽頭部の気道径を広げるため下顎を前に保持するマウスピースの夜間装着が有効な場合が多いです。 マウスピースの種別保険適応のスリープスプリント医者からの依頼書が必要です。何例もやったことがありますが、下顎をアイーンと前に保持するもので、異物感が強くなかなか長期に使用している患者さん...
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インプラント難民

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インプラント難民という言葉があります。介護施設に入所する時、「インプラントが入っていますか?」と聞かれて、入所後、インプラント周囲の炎症などが起きると投薬治療以外の治療は無理なことが多く、対応に苦慮することが多いそうです。インプラントを抜くことは、歯を抜くよりずっと大変で、大学歯学部などでは全身麻酔下でのインプラント除去手術が頻繫に行われています。 よく『10年は大丈夫。』と言われるそうですが、...
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8000(はちまるまるまる)運動をご存知でしょうか?

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8020運動・・・80歳に20本の歯が残るように、しっかり磨きましょう。(・・実は、磨くだけではうまくいかないことも多いですが。マウスピースがいいです。)というもので、かなり有名で、実際最近では5割以上の人が達成しているようです。親知らずを数えないと、歯の数は28本なので、20本では、ほとんどの人に入れ歯があります。80歳で20本では、90歳までには半減している可能性が高いと予想します。(長生きも...
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