口呼吸|京都市の歯医者、咬み合わせ「医療法人越久村歯科医院」|page3

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新着情報

口呼吸

歯科とスポーツ

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ゴルフの試合で、良いマウスピースを入れていると飛距離が伸びるので不公平になりかねないため試合では、マウスピースの装着が禁止されていると聞いたことがあります。ボクシングやラグビーや空手の試合にはマウスピースを入れるのが当たり前になっておりますよね。これらは外傷予防の観点からですが、身体のバランスの改善の視点から「すぐれたマウスピースや嚙み合わせ」は存在しているのです。 オリンピックの陸上競技10...
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歯周病(遺伝要因の強い)って案外少ないです。

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先ずは歯周病の定義から、ここでは狭義でとらえます。他の歯は悪くなく一部の(1~2本)が、弱ってきて、周囲の歯肉が腫れ、動揺が始まるのは、歯周病ではなく、夜間のかみ締めや食事の際などに強い力がかかるからです。歯周病(狭義)とは遺伝的に歯肉の細菌叢が悪い事で起きるので、多数の歯の周囲の歯肉全体が腫れやすいものを指し、1~2本の歯だけの歯周病なんてありません。つまり、一般に言われている次のような言葉は間...
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マウスピースの威力

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歯周病で全体的に歯が悪くなるなら遺伝要因、一部の歯が悪くなるならそこへの片寄った嚙みしめ圧とそれに付随する口呼吸による乾燥が原因です。1番汚れている歯に問題が起きるわけではないです。無論、1日5分程度のブラッシングは必要ですが。ですから、後者の条件が悪い人は、嚙みしめ圧の分散と鼻呼吸に誘導できるマウスピースの夜間装着が必要です。さもないと、嚙みしめ圧の強く当たる歯から少しずつ悪くなっていきます。「...
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親知らずは抜歯?

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親知らずをどうするか?・・・時々質問を受けます。歯科医師の中でも、「ちゃんと真っ直ぐ生えてかみ合っているなら問題ない。」という意見がありますが、よくわかっていないと思います。下顎の筋突起という関節の突起が下顎を大きく動かすと上の親知らずと干渉すると、動きにくくなるため、親知らずの奥に数ミリ以上のスペースが必要です。これは1%以下の人にしかありません。 長頭、短頭という言葉がありますが、日本人は...
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無呼吸症候群に有効なマウスピース、その種類

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無呼吸症候群の原因の多くは、咽頭部の気道径の狭さです。患者さんの多くは、以前から口呼吸だったと思います。ですから、咽頭部の気道径を広げるため下顎を前に保持するマウスピースの夜間装着が有効な場合が多いです。 マウスピースの種別保険適応のスリープスプリント医者からの依頼書が必要です。何例もやったことがありますが、下顎をアイーンと前に保持するもので、異物感が強くなかなか長期に使用している患者さん...
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