美容歯科 2020.08.18 その他咬み合わせ ここで話題にするのは、きれいな、白い歯並びのことではありません。・口元がゆがんでいる。・左右の目の大きさに差がある。・左右のほうれい線の深さに差がある。・左右の頬の「はり」に差がある。・口元の表情が乏しい。・いつも首を右か左にかしげる。・猫背である。などで、咬み合わせのバランスで何とか改善できるかもしれません。 続きを読む
小学生低学年以下の子供のスポーツにご注意ください。 2020.08.03 その他ブログ口呼吸咬み合わせ 基本的に、頑張るスポーツは健康に悪いと思います。無論、軽い運動は健康に良いのでしょうけど、勝ち負けを争う、頑張る運動は健康被害を伴います。 私の70歳の知人の重量挙げの選手によると、当時の仲間たちの多くが晩年に、脊椎を痛めて、歩行困難で、中には車椅子の人もいるそうです。 また、相撲部屋の多くの力士が太ると気道径が狭くなり息苦しくなり睡眠時無呼吸症候群でシーパップ(人工呼吸器)を使っているそうです... 続きを読む
定期検診? 2020.06.30 その他口呼吸咬み合わせ 「定期的に歯のお掃除しましょう。」これは、案外、片手落ちだと思います。。・鼻呼吸が確立していて、サラサラ唾液で歯の表面が濡れていれば、歯石や歯垢がそれほど付くものではありません。口呼吸で口の中が乾燥していると、定期的に「お掃除」しても、しばらくするとまた付いてきます。少しずつ鼻呼吸に誘導し、嚙みしめ圧の分散が本質的な治療でしょう。・それほど汚れや歯石がなくても、歯科医院では「今回はお掃除は必要... 続きを読む
幼児の「おしゃぶり」について 2020.06.23 その他咬み合わせ おしゃぶりは、なるべく薄いタイプがいいかもしれません。2歳以降のおしゃぶりには、専門家のなかにも賛否両論ありますが、私の意見は、ストレス解消の1手段として本人が気に入っているなら4~5歳でも取り上げる必要はないと思います。欧米諸国では、4~5歳でも珍しくないようです。 反対意見の主なものは、「出っ歯」になるとの意見ですが、おしゃぶりをくわえる事で口元の筋肉に緊張が生まれ、きれいな歯並びになりや... 続きを読む
顎関節症の治療法 2020.06.08 咬み合わせ顎関節症 顎関節症の原因は、顎関節にかかる強い「バランスの悪い力」です。態癖(姿勢)と嚙みしめ癖が2大要因であり、これは、お互いに影響を及ぼすことになります。表情や歯並びにも大きな影響があります。小さい頃から徐々に表情や歯並びを作って行きます。治療法としては、良い咬み合わせ作るのとほぼ同じですので、咬み合わせのページをご覧ください。マウスピースが有効です。取り敢えず、・うつぶせ寝 をやめる。 ・なるべく... 続きを読む