短縮歯列 どれだけ歯がなくなると入れ歯が必要?|京都市の歯医者、咬み合わせ「医療法人越久村歯科医院」

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短縮歯列 どれだけ歯がなくなると入れ歯が必要?

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親知らずがなくて、上の1番奥歯『第二大臼歯、7番』が1本なくなったら、小さな入れ歯を作りますか?・・・下の7番が1本なければ、上の7番が伸びて来るので、小さな入れ歯はあった方がいいと思いますが、上の7番の小さな入れ歯は不要だと思います。ましてインプラントなど・・・。

上の7番は、よほど奥に余裕がある場合以外、ない方が楽ではないかと思います。

上は5から5、下は6から6あれば入れ歯やインプラントなどはなくても、ギリギリ問題ないと思います。“短縮歯列”

ただ、これ以上歯を失わないように、嚙みしめ圧の強い人は夜間のマウスピース使用をお勧めします。

自分の歯で、何でも咬めることが大切で、1本でも歯を失わないことが目標ではありません。親しらずなど他の歯に負荷をかける顎の動きの原因になる可能性が大ですので、ない方が安全です。

「親しらずでもちゃんと咬んでいるなら有用だ。」・・・これは、顎の動きを理解していない者のたわ言です。

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