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歯周病について。京都,大阪,滋賀,福井からも多数来院。

2012.04.18 更新

越久村歯科医院

顎関節症・子供の歯を抜かない矯正治療・金属アレルギーは京都市右京区 越久村歯科医院(おくむらしかいいん)
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歯周病

歯周病についての考え方


◎ 噛み合わせ(特に夜間)のバランスを整え、全体に圧力(力)がかかる噛み合わせにする。
◎ 体が嫌う金属をいいものに替える。(金属アレルギー)
◎ 口呼吸を鼻呼吸に変える。

この3つでほとんど改善します。歯磨きや手術など枝葉末節。

歯周病(歯槽膿漏)を治す、進まない様にするには。

ほとんどの歯科医が、「磨け、磨け・・ほらまだここが磨けてませんね。」
ほんとうにそうでしょうか? サンスターやライオンに洗脳されていませんか?
練り歯磨きの市販されているものの大部分は、0−リングは開いてしまいます。
とくに「味」のついているものは・・・・。「味」を感じるということは、胃腸に、もうすぐ食物が入っていくよという信号でもあるようです。つまり味のある練り歯磨きは、いわば「スタンバイおねがいします」と言っておきながら、から約束をくりかえす悪者なのです。これは案外おおきな問題なのです。

わたし自身、ほとんど練り歯磨きを使ったことはありません。
歯磨きも1日5分程度です。歯ブラシのみです。55歳ですが歯周病ではありません。
歯垢染め出し液でけっこう染まってしまいます。
甘いものも、ひかえるようにはしていますが結構食べています。
皆さんの周りにも、60歳〜70歳になってもほとんど歯がのこっているひとが熱心な歯磨きをしているひとでしょうか?

歯を磨いたって無駄」といっているのではありません。
歯周病の人は、がんばってもらいたいですが、あまりおおきな要素だとは思いません。


歯科医仲間では、やや異端的な意見かもしれませんが、どうしてもつぎのように思うのです。

歯周病にならない人はどんなひとか?

  • 噛み合わせの平面が、頭蓋底(カンペル平面)にほぼ並行であること。・・・重要
  • 歯の根が長く丈夫な人
  • 唾液がサラサラで多い人・・脂肪分、乳製品、砂糖、肉は減らす ・・・よく咬む
  • 口で呼吸しない人
  • 立った姿勢が両足荷重でややつま先よりに荷重のかかるひと
  • 口のなかに(合わない金属)の入ってない人
  • バランス良くかめる人
  • 歯を連結してない人 特に上の正中を繋ぐのはイヤ
  • 風邪などひきにくい人 ・・・・免疫力の強い人

歯周病対策として

  • 磨く・・・・・ブラッシング、歯石の掃除、表面平滑化
  • ばい菌をやっつける・・薬、レーザー、うがい薬
あと
  • 口呼吸をやめる
  • 食事に留意
  • 歯ぐきのマッサージ
  • ストレスに対処・・・確かに、間違いではないですが、それならすべての歯がほぼ同じ条件です。

実際には、なんともない歯や丁寧に磨いても動揺や腫れがひかない歯があります。

なぜか?

歯を揺らすのは‘力’なのです。噛み癖もありますが、それより大きいのは、夜間の呼吸相に おける大きな下顎の動きによる食いしばり・歯ぎしりなのです。

 バランスの良い咬合を与えると、結構おさまってくるのです。  

強い力が毎日かかると揺れるのは、当然です。つまり揺れている歯は揺れていない歯より大きな力が
かかっているのです。

 また、歯に体が嫌う材料が入っていると、体がいやがってくいしばりが起きやすくなります。
 歯が揃っていないと入れ歯でもいいからそろえてやると随分違います。

要するに、大きく言いますと

  ◎歯に入れた金属の親和性

  ◎噛み合わせ(夜間の呼吸相)・・・口呼吸をやめる・・・ナイトデンチャーがいいですよ。

  ◎食生活

確かに細菌相に変化が起きますが、まず“力ありき(夜間の)”なのです。
歯磨きなんて5分で十分。


◎歯磨きの効用

  • 歯ぐき、舌、粘膜面を刺激することは、経絡からみても有意義  
  • 唾液量が増えるのは大変有意義  
  • インフルエンザなどのウイルスは、口腔粘膜から感染する率が多く、唾液が粘膜を覆うのは予防に有意義  
  • アルコールと結びつきアセトアルデヒドを産生する汚れを除去することは、食道がんや舌癌の予防になる。
  • 口腔内を清潔にすると、胃腸炎などを引き起こすピロル菌の増殖を予防
など、多くの効用があります。
1日に1度でいいから5分は必要でしょう。

インプラントに数十万円から数百万円をかけるなら、歯を失う前に体にあった金属でいいかみ合わせをつくるのがずっと安上がりで賢明な選択でしょう。

からだを守る二大細胞群

 目ね気とは、からだを守るしくみです。私たちのからだを病気から守ってくれている細胞が白血球であり、基本のマクロファージのほかに、進化によってこれから顆粒球とリンパ球の分身が生じています。
そして、顆粒球は主に最近処理を受け持ち、リンパ球は主に抗体を利用した免疫反応によって微小抗原(ウイルスなど)の処理を受け持っています。

図1.1 病気を防ぐ二大細胞群として「リンパ球」と「顆粒球」がある。

からだを守る二大細胞群-顆粒球とリンパ球-

からだを守る二大細胞群-顆粒球とリンパ球-

顆粒球は粒子の大きい細胞を処理し、リンパ球はウイルスなどの微小な抗原を処理する。
この二大細胞群の比率は、自律神経系の調整を受けている。

                             -安保 徹先生の「絵でわかる免疫」より-



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