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■当院の考え方
歯科医になって30年以上たちます。昔はなぜか自信だけはあったのですが、今から思うとひどいものでした。多くの講習会を受け続けて少しずつス テップアップしてきたように思います。10年後には、「10年前は、なにもわかってはいなかった。」といえるようになりたいと思っています。
一般的な歯科治療をみて、次のように思います。
・ 狭い視野でしか見ていないことが多い。
口全体、体全体の観点が必要です。歯は結構‘根源的’な器官のようです。
・ 夜間の信じられないほどの大きな動きを考えに入れていない。
噛むことと発音位しか考慮にはいっていない。呼吸が考慮されていない。
・ 敏感な、それこそ体内で1番敏感な場所という認識がない。
・ 歯(親知らず以外)にはそれぞれ存在意味があり、経絡との関連もあるが、
わかっていない。
・ 安易に‘磨けてませんね。’のせいにしすぎ。
たとえば、他のページと重複しますが、
・3mix法や噛み合わせのバランスや再植法などにより、抜かないで済む歯が抜かれ、
神経も残せるケースでも神経を抜くことが多いように思えてな りません。
・下顎の変位を考えていない(全身のひずみも無論見ていない)補綴処置が多いように
思い
ます。
・矯正でも第1小臼歯を抜くのは、よほどのケースに限られるはずです。
・必要のない金属のコアが安易に使われている。
噛み合わせや安易な抜歯や体の嫌う金属や歯の並び・形態・・・は、全身に大きな
影響を与えます。
3〜4割の歯が、3mix法・噛み合わせ治療・再植などで抜かなくて
すむように思います。神経についても、同様のことが言えます。
特に、どうせダメだからインプラントに・・という考えには反対です。
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