義歯を見ていて感じるには、前歯と親不知がのこるケースが多いことです。確かに親知らずでも残るのならないよりはマシですが・・・。 問題としたいのは、なぜこんなにも前歯と親不知が最期に残るのか・・・。ストマトロジーの山田先生に出会って「親知らずが、他の歯を壊す」まさに、目からウロコでした。青龍整体の青龍先生から も親不知の為害性を教わってはいましたが、それはホルモンバランスからのご指摘がメインでした。・・・不妊症には親不知を抜けが1例です。 それに、ある高校陸上部の監督のお話で「スランプの生徒の親不知を抜くといい。」というのもありました。たいそうなので、抜きたくない気持ちは理解できますが、当院でも「抜いて肩が楽になった。」「頬のラインがシャープになった。」などのよい評価 を、多く聞いています。 親知らずを抜くのに反対の意見としては、「自然に生えてくるものに悪いものはない。」「将来移植するのに役立つ。」がありますが、親知らずは為 害作用があるという前提の前には、影のうすいものです。 親知らずは、水平に生えてきたりすると、抜くのがたいへんですので、小学校の高学年のころなら、根っこも出来てないので、歯肉を切るだけで簡単に抜けます。 なぜ、親知らずが他の歯を壊すのかは、夜間の食いしばりの動きの梃作用の支点となることで説明されています。顎関節症の患者でも親不知を抜くだけで改善がみられることが多いです。