■口の中の金属アレルギー
今まで歯学界では、口の中の金属については、加工のしやすさや耐蝕性のみから考えられて来ました。しかし、口の中はまさに“すごく敏感な体内”なのです。イヤリング・ネックレス・リング等の金属アレルギーより、口の中は条件的にもずっときびしい生体親和性が求められるのだという事実に、歯学界は目を背けてきました。
?.歯に入っている金属を、例えば膝関節の骨の中に埋め込めますか?
?.歯の中や顎の骨の中なら平気なのですか?
今話題の水銀化合物である『アマルガム』が、半世紀以上世界中で使われてきて、現在欧米の一部では禁止されているにもかかわらず、日本では、昔ほどではないにしろまだまだ多くの歯科医院で、いまだに口の中に詰められ続けているのです。日本人の大半にアマルガムが入っているのが現状です。
水俣病は確かメチル水銀でした。アマルガムはそれほどではないかも知れませんが、アレルギー性皮膚炎やアメリカで裁判事件になっている新生児の自閉症問題が有名です。
当院でも、アマルガムを除去すると、人によって瞬時に肩こりが解消したり、皮膚の湿疹が1〜2ヶ月で消えたりすることを多く経験しています。むろん金属アレルギーは、アレルギーであり個人差は大きいものですが、50年後に腰痛につながるというような事も十分に考えられます。
腰痛の原因としては「片がみ」も大きく影響があります。
金属アレルギーは、アマルガム(水銀)以外にもパラジウム、チタン、銅等にも見られます。これらの金属アレルギーがあるかどうかは、一般に皮膚のパッチテストで見るのが一般的なようですが、O-リングテストで判定するのが簡便でより正確な判定が出来ます。
全身がだるい、首、肩、腰がいつもこっている。便秘、生理痛があったり、イライラしやすい等の症状のある人、又は金属が口の中に多くあったり、金属がよく脱落したり、歯がよく悪くなり歯科医と縁が切れない人は、ぜひ一度金属アレルギーを疑ってみるべきでしょう。
特に今までの歯科の常識からは反することですが、例えば金をかぶせていても、内部に悪い金属の芯(core)が使われていると、意味がありません。むしろ、芯になる部分の金属こそが重要なのです。
又、高い費用で金をかぶせても、金合金にもメーカーによってさまざまな種類があり、波動は大きく異なります。
つまり、 金等をかぶせるときは、複数の金合金の中から、O-リングテストによってあなたに合うものを選ぶことが必要なのです。
身体に合わない金属が口の中に入ると、身体が嫌がってなんとかその金属を排除しようと、歯ぎしり、くいしばりが起きたり、頚椎がなんとか遠くへ逃げたくて骨のひずみが起こり、全身に影響が及びます。むろん歯がゆれたり歯肉がはれたり、顎がずれたりするのは当然でしょう。
歯が丈夫で虫歯もなく姿勢がよくバランスよく噛めて、唾液がよく出る人、そしてひどいストレスも無縁でくいしばりの少ない人は、歯も丈夫なのはむろん、肩こり、腰痛、生理痛、心臓病、高血圧、ありとあらゆる全身の病気もかなり少ないであろうと思われます。
身体に嫌がれている金属が特に金属部の芯に使われていると、まさに悲惨で、まっ黒でヘドロ状態になっている事があります。
O-リングテストの出来る方は、ぜひ金属をテストしてみて下さい。
■ほとんど役に立たないパッチテストに、少し硬すぎるセラミック
金属親和性の良し悪しを判定するのにパッチテストもありますが、必ずしも口腔内に入れて100%そのままの親和性を示すとは限りません。
第一歯にかぶせる金属は数種〜十数種類の合金でその割合も様々で、パッチテスト不可能です。
(よく患者様がパッチテストの結果を持って来院されますが、あまり参考になりません)
純金でダメな人がある種の金合金で「OK」が出る事実をパッチテストでは説明が不可能なのです。
金属の親和性は、その金属から出る波動が関係していると考えられます。
チタンも案外合わない人が多いのです。又、セラミックはプラス・マイナス「0」なのですが、本当にあう金合金は「+」信じられないかもしれませんが、天然歯よりも「+」でありうるのです。
2007.03.17 修正更新
■2人の父のこと
歯の治療は小さな内臓移植。
20年も昔、保険の金属(金パラ)が十分に良い金属だと思っていた頃、私の父と妻の父の治療に金パラを使っていました。それが、どんどんダメになるのです。
最近、当時のレントゲンで金属部を見ると、嫌な気がしてO-リングが開くのです。
知らなかったとは言え、大変悪い事をした・・・事によると寿命を縮めてしまったかも知れません。
内臓移植のあと、体が異物とみなして排除するのを防ぐため、一生、免疫抑制剤を飲まなきゃならないのをご存知ですか?
・・・残念ながら2人とも保険の金属が合わなかったのです。
口の中という最も敏感な体内に異物を押し込んだ場合どうなのでしょうか?体が異物とみなして追い出そうとしないのでしょうか?
歯がダメになるのは、自然ではないでしょうか?
口の中に”移植”する場合、親和性にこだわるのは、当然ではないでしょうか?
ただ、すべての歯は全身と”経絡”でつながっており、カラーセラピーやレインボー療法にもある通り、”色”にも意味があるようです。
それらの判断には、O-リングテストが無いと全部をセラミックに変えると言う事になりかねません。
セラミックには、芯棒の問題や生理的に磨り減ってくれない問題や、削除量が大きくなるなどの問題があります。
■青龍先生の事
歯整会を主催されている青龍先生に数年前に、私が顔の発赤”日光症”で困っていた時、左下の4番の歯の金色の金属を銀色の金属に変えるよう助言を受け、そうすると、うそのように治ってしまったのです。
■塩田さんの事
昔、当院に勤めていた女性で、すごく敏感なのです。
レジン(プラスチック)を歯につめて、少し形が変だったので、翌日腰が立たなかったのです。金属は、純金以外すべての金属は、歯に入れる事は出来ませんでした。
また、ほんの少し歯が動くと耳が聞こえにくくなったのです。
「口の中ってすごいな」と思いました。又、「すごく恐いな」と思ったものです。
■顎関節症のコーナー
青龍先生(歯整会)・川村先生(CBS整体)・伊東先生(その人療法)本当に、歯と全身はこんなにもつながっているのだと言う事を痛感しています。
言い換えると、首から上だけで話は出来ないのだと言う事です。
【ご注意!】
ただ悪い金属さえなくせば全部良くなるのではなく、歩き方、座り方などの問題のある方も多く、実に様々な要因があり、むろん精神的ストレスも大きな要因です。
ただ、金属アレルギーが最大の要因である方も多いのです。 |