そもそも、‘良い噛み合わせ’とは?・・この質問に答えられるか?おそらくほとんどの歯科医は
失格ではないかと思います。私も2−3年前までは 失格でした。
@頭蓋骨を構成する骨の生理的な‘ゆらぎ’に悪影響を与えない。
A筋肉の収縮のバランスが極端にかたよらない。
B夜間の呼吸を円滑にするため気道の径を確保する。
この3点を理解しないで咬合を語る資格はないと考えています。
これらが、うまくいかないと全身的にあらゆる症状が起こるのはもちろん、精神的な症状がおこることも少なくありません。まさに「すべての原因は 歯」なのです。むろん全身は相互に関連しあっているのですが、残念ながら大学の研究者の理解がまだこの閾に達していないことが多いのです。
いろいろな、噛み合わせを勉強しているグループが世界にありますが、夜間に酸素を求めて下顎がダイナミックに動いていることを前提とした理論は、我々ストマトロジー以外に寡聞にして知りません。
顎関節症のところでも説明しておりますが、
噛み合わせが狂ったのは、なぜか?
大きく分けて、青龍整体の言う
1、上行性(首から下の要因)・・姿勢・悪癖・・たとえば寝方・座り方・歩き方
2、下行性(首より上の要因)・・親知らずが押す、片方の磨り減り、歯医者の失敗など
むろん、1、上行性・2、下行性の混在も多いです。
噛み合わせに問題があっても、のんびりしてればそんなに症状はでないのですが、くいしばりがある人は症状が出やすいです。
これは、顎関節症・金属アレルギーと密接に関連しています。
ただ、全顎型の大きなスプリント(マウスピース)は、異物感も大きい上、長期使用は弊害が大きいものです。当医院では短期使用のミニスプリントを推奨しています。異物感のほとんどなく、ピンポイントに効果がでます。
歯(天然歯)を削るのも反対です。一時的によくなっても長い目で見たときリスクは大きいです。
・・親知らずは別です。
肩こりや頭痛の減少や首・顎のスムーズな動きの確認と0−リングテストを併用しております。
無論、生活習慣の改善は必須です。つまり患者さんにも努力が必要な場合は多いです。
つまり症状によっては時間がかかります。
歩き方や姿勢がひどいのに、噛み合わせは正常・・・そんなことはありえないのです。
噛み合わせは全身症状はもとより、無気力等の精神性との関連もあります。
ナイトデンチャー http://www.okumura-dental.com/pop.htmlを推奨します。
下顎は夜間に気道を広げて酸素を取り込みやすくするため、おおきく前方に動きます。その動きが前にスムーズに動くことが大事なのです。
15万円かかりますが、すごく有効です。
またこの考えによる矯正も健康な歯並びを作り、あらゆる不定愁訴を軽減しあなたの人生を変えます。
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