■入れ歯 あまり良い印象はないでしょうか? ■入れ歯はなんとか避けたい 特に女性の方は、入れ歯なんて死んでもイヤ的な人は、多いですね。それで、1本の歯がなくなると前後の歯を繋ぐ(いわゆるブリッジです。ブリッジは前後の歯を削らなければなりません。そして、噛み合わせの高さなどが変わることが多く、繋ぐこと自身イヤなことです。) 2本3本・・なくなると?つぎつぎに繋いで、中には全部つないでいる人さえいます。でも結局それがダメになって総入れ歯に近くなる。そのパターンがすごく多いですね。 その反省から流行りだしたのがインプラントですね。まさに安易なインプラントの乱立時代です。確かに自分の歯を削らずに済むことは大きいです。しかし、骨(頭蓋骨)を削るのはなんともないのでしょうか?骨は/しなる/ものです。そこに剛体のチタン合金を埋め込むことに限界を感じます。また電磁波障害を受けやすくなります。インプラントが入っていてもそこではかめなくて自分の歯ばかりで咬んでいる方も多くいます。 いい入れ歯があればインプラントの出る幕はありません。※ノンインプラント 昔、保険の義歯の限界を感じていましたし、インプラントも必要悪かなと思ったこともありました。いい入れ歯を捜して、いろいろな講習会に行きました。4-5年前に出会った「ミラクルデンチャー」は、なかでもすぐれたものでした。当時はまだ不満が残るものでしたが、発案者の中川先生が夢のなかでも”入れ歯のことばかり考えてる人”で、段々優れたものにかわってきました。 目立たなくて、自分の歯のように噛めるなら・・・歯も骨も削りたくないでしょう?むろん、そのほうが健康です。 ・・・・・ただ、歯がなくなっても放置している人はだめです。歯が全部そろっていることは健康にも*心にも*安定をもたらします。”噛めるからいいや”は間違いです。保険の入れ歯になじめなくて…という方がそうなってしまったケースも多いですが。 ただ、入れ歯をいれるのがむつかしいというか、どこで咬んでいいのかわからないという方がいます。そういう方は多くの場合、歯は少ししか残っていない時代が長く、前で(または横で)噛む習慣が染み付いている人に多いです。こういう方が総入れ歯になるとむつかしいです。 ■入れ歯の問題点 あたりまえのことですが、大きな入れ歯(総義歯を含む)がうまく使えない理由は、型がうまくとれていないとか、噛み合わせが悪いとかの話ではな いことが あります。 大きな入れ歯になるには、少しずつ歯がなくなっていく過程で、残り の歯でばかり噛んで、上下の顎がずれてしまっている。そのず れた位置関係で 作っても、その位置は、例えば最期に残った歯の位置で噛むのに適した位置でしかないのです。 つまり、現状の位置関係で作ってもダメな場合があります。徐々に位置関係を修正する入れ歯を変えていきながら、良い位置関係になってから、作り直さねばならないことがあります。ただこれは、保険ではできません。