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顎関節症,噛み合わせ,金属アレルギー,ホワイトニング。京都,大阪,滋賀,福井からも多数来院。

2008.06.16 更新
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越久村歯科医院

顎関節症・子供の歯を抜かない矯正治療・金属アレルギーは京都市右京区 越久村歯科医院(おくむらしかいいん)
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京都市 右京区 越久村歯科医院  >>  越久村院長のチョット一言

越久村院長のチョット一言


好評なので今年はこのコーナーを随時追加更新してきますのでご期待下さい。
越久村 真一【前書き】 

歯科医となって、30年近くになりますが、昔は自信だけはあったのですが、 今から振り返るとひどいものでした。 
患者様ともうまく行かない事も多かったのです。
ここ4〜5年急に講習会に出ることが多くなり、ほとんどの日曜日は、講習会に全国をとび歩いてます。
だんだん歯科医療の奥の深さが分かって来ました。
こんな歯科医の独り言に少しおつきあい下さい。

2007.02.16更新
【本編】

まず、歯の治療は、「治ったのではない」ということです。
虫歯を例にとると、駄目になった部分を削っても、体にとって異物を歯という名の体内に押し込んで修理したにすぎないのです。虫歯かどうかわからない変色程度のものを削って異物を押し込むというバカな事をしてはいけないのです。
昔、ニュージーランドで、虫歯の早期治療を奨励して、小さな虫歯も早期治療と称して、どんどん水銀化合物であるアマルガムを詰めて・・・結果として、入れ歯の人がすごく多くなってしまった。・・・大失敗して、今は、予防第一で歯磨きやキシリトールやフッ素を塗ったりして、かなり良くなったそうです。

しかしフッ素の塗布は濃度・頻度の問題はあるのですが、・・・確かに虫歯は減るようですが、反対意見も強く人によっては隠れたリスクがあるだろうと思っています。人によっては、低濃度のフッ素でも害だろうということです。
敏感な体質の子も一緒くたにして、学校全体でフッ素洗口をするのは、問題だと思います。

一日5分程度の歯磨きで、フッ素なんか塗らなくても丈夫な歯の人が結構いるじゃありませんか。
むろん、砂糖を頻繁に取るのは、まずいでしょうが・・・食生活を本来の日本食(明治〜昭和初期の)に戻して、肉食や乳製品も減らしてみる方がよいと考えています。

早い離乳食や軟食傾向や味の濃い食品を早くから取る事も良くないでしょう。
また、気になるのは学校検診をしていて、その子の口を見る前に口の中の状態がなんとなくわかってしまうのです。伏目がち、はりがない、ストレスをかかえている子は、口の中の環境も良くありません。
病気は情報なのです。体がなにかを訴えているのです。体全体を見ずして、口の中だけきれいで健康・・・そんな事があるのでしょうか?
そう口の中は、体全体の窓口なのです。


姿勢・・・特に歩く姿勢が悪い子が増えています。外遊びが少なくなったからでしょうか。
歩く姿勢は、顎関節症や歯周病と直結しています。
歯科医が出来る事は、定期的に歯の表面にこびりついた細菌の膜(バイオフィルム)を除去し、口の中の細菌相の良い状態の維持とともに姿勢や噛み方のチェックではないかと思います。


【虫歯どころではないお話】

口の中は、敏感な「体内」なのです。そう考えられて来なかったから、歯に水銀化合物(アマルガム)が平気で入れられてきたのでしょう。アマルガムだけが悪く、他の金属が良いのか・・・そんな訳ありませんよね、それは人によって異なるのです。人によってはチタンや金でさえ合わない人がいます。
個人個人で違うのです。O-リングテストで選んでいます。
口の中に入れる材料には、こだわらずにはいられません
生きている人の骨は、案外柔らかいのです。また、頭蓋骨もその柔らかい骨が、縫合で組合わさったもので、常に屈曲伸を繰り返し動いているのです。(動いているからこそ縫合が必要なのです。)

歯を連結したり(特に正中をまたいで)矯正のためにワイヤーでしばると、骨の生理的な動きをさまたげるのです。インプラントもチタンの親和性をクリアしたとしても、柔らかい骨にうめたくはありません。じゃあ義歯(入れ歯)なのか・・・という答えに、最近一つの答えが出ました。それが、画期的な入れ歯「ミラクルデンチャー」です。金属の親和性さえクリアできていれば、まさに奇跡の入れ歯です。

最近特に思うのですが・・・アチコチ金属が入っていて歯周病もあり「私は歯性(はしょう)が悪いから・・・」と言う方、「歯性が悪い」とは、実は「保険の金属との相生の悪い事で」はないかと思います。体が潜在意識で嫌がっていればその金属が口の中で長持ちするわけがありません。
くいしばりがおきたり、細菌相が悪くなったり、血液がドロドロになったりなんかして体はその金属を追い出そうとします。
金属をO-リングであうものに変えるだけで歯周病が良くなるものを何例も経験しています。

特に、最初に歯のなかに異物(特に金属)を入れる事になった時「その材料の親和性」に留意しないと大変なことになりますよ!
どんどん他の歯も悪くなっていきます。「頑張って磨いても徐々に口の中が悪くなっていく・・・。それなのに、たいして磨かなくても歯の丈夫な人が結構いるのに・・・」
と思っているあなた。
歯に入っている材質(金属)の親和性をO-リングテストや筋肉反射テストで調べて下さい・・・口の中は敏感な体内なのです。
今歯に詰めている金属でピアスを作れますか?膝頭の骨に埋め込めますか?・・・口の中なら平気だと思いますか?
病気は情報なのです。例えば頭痛がするなら鎮痛剤、血圧が高いなら降下剤、血管が詰まったらバイパス手術、そんな「その場療法」を続けていっていいのでしょうか?
要は食生活、ストレス、姿勢を初めとする生活習慣なのです。
歯の1本の歯や前後の歯だけ見ていてはダメで、口全体、いや体全体をみるのが当然です。

ちょっとした事で顎の位置は変わります。歯とか噛み合わせ、口の中の容積、舌の位置など。
歯科の貢献出来る場は他の内科やその他の科よりも大きいと本気で思っています。
薬はなるべく出さない、なるべく歯は抜かない削らない。O-リングテスト等の東洋医学療法で「木を見て森を見ない医療」からの脱却を目指しています。

【顎関節症について】

顎関節症の多くは、上行性(体のひずみが下半身)・・・歩き方、座り方、作業姿勢から上へ(顎へ)登ってきたケースが多いようです。
つまり、全身のひずみの最後の調整弁として、けなげにも、ずれてくれて、頭蓋骨までずれるのを防いでくれているという側面があるのです。ですからほとんどの方は顎関節だけでなく、肩、腰、首、眼、耳、・・・色々な症状があります。
ですから、下の顎を良い位置へ持ってくるために噛み合わせを変えたり、スプリントを入れたり、親不知の抜歯等、口腔内を調整する一方 姿勢や歩き方などの指導も平行して行なっています。

首から上だけの問題ではないのです。整体、気功等の勉強もしていますが、根本の原因は、体全体のひずみであり、ストレスなのだと思っています。特に「歩き方」は大きいですよネ。
また、すごく合わない金属が入っていると、やはり良いものに交換するべきでしょう。
また、金属については色の波動の問題もあるのですが・・・
しかし「金属を全部やめて、オールセラミックにする」という考え方には、非現実的で賛成しかねます。
奥歯でくいしばると、固いセラミックはリスクの高い材料です。 



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