根本治療
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無呼吸症候群の定番治療に使われるスリープスプリント療法のデメリット

無呼吸症候群の定番治療に使われるスリープスプリント療法のデメリット

スリープスプリント療法


スリープスプリント療法とは、「いびきを抑えたい」「睡眠時無呼吸を改善したい」というときに、有効な対策のひとつとして挙げられるマウスピースを使った治療方法です。
スリープスプリントと呼ばれるマウスピースには、下顎を強制的に前方向に出す働きがあり、この働きで舌の沈み込みが緩和され、気道に広いスペースを確保できるようになります。
スリープスプリントは、のどの奥に脂肪がついている人、加齢の影響で舌が沈み込みやすくなっている人、もともと下顎が小さい、あるいは下顎が後退している人などにおいて、口呼吸のために気道が狭くなっている場合の治療に効果を発揮します。
逆に、効果を発揮しない場合は、口蓋垂が人一倍長い人や、蓋扁桃が肥大している人などです。
スリープスプリントは舌の沈み込みを防ぐことはできますが、口蓋垂の位置を改善することはできません。
また、扁桃の大きさを変えるわけでもないため、扁桃起因で起きるいびきの解消には効果がありませんので注意しましょう。

ストマトロジー療法とは


スリープスプリントにはデメリットもあります。
たとえば「顎の関節や歯に違和感がある」「歯が少ない人には使用できない」「スリープスプリントは開口した状態では効果を発揮できないため、使用中は常に鼻呼吸をしなくてはいけない」などです。
つまり、鼻疾患などの原因で鼻呼吸が十分にできない人には、スリープスプリントは使用できません。
また、口腔内に入れた状態で寝るので、違和感で眠れないという人も少なくなく、中には10分程度でギブアップしてしまった人もいるといいます。
スリープスプリントによるこうした違和感は、1~3ヶ月程度で薄れるようですが、必ずなくなるとも言い切れません。
もともと、顎の関節に痛みや障害があったり、歯のぐらつきなどがある場合は、症状が悪化する可能性もありますので注意が必要です。
専門の歯科医の監督下であっても、スリープスプリントのみの治療でいびきや無呼吸が完治する保証はない点は、この治療法のデメリットと言わざるを得ないようです。
 

 

2016-10-25 17:37:30

 
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