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無呼吸症候群が鼻呼吸を苦手とする理由

無呼吸症候群が鼻呼吸を苦手とする理由

鼻呼吸がしにくくなる原因



正常な人でも寝ているときは、起きているときよりも鼻から咽喉までの呼吸抵抗が高くなり、鼻で息がしにくくなります。
鼻の粘膜は海綿体と呼ばれる血管の多いスポンジの様な組織でできているため、上向きに寝れば鼻の奥、左を下にすれば左に血液が溜まり、鼻呼吸がしにくくなってしまうのです。
また、舌やの軟口蓋、扁桃腺も筋肉の弛緩などによって下側へ引っぱられ、咽喉頭の部分も空気の通りが悪くなります。
通常、鼻や咽喉が狭くなったとしても、眠っているときには影響はそうありません。
しかし、風邪などで咽喉頭の狭小が起きると、必要な酸素を得るために鼻で思い切り息をしなければならず、咽喉の空気の流れが加速します。
空気の流れの速いところでは陰圧が加わり、更に咽喉が狭まります。
息が苦しいから更に思い切り息を吸い、吸うと更に咽喉は狭くなって塞がってしまうので、無呼吸になるのです。

無呼吸症候群を改善するために


鼻で呼吸できないとなれば、口で呼吸すればよいと思いがちですが、人間は起きているときも、寝ているときも鼻呼吸のほうが抵抗が少なく、楽です。
口呼吸は短期的にみると、必要な酸素を取り入れるためには良いかもしれませんが、長期的にみると睡眠中や、起きているときでも不利な状況となってしまいます。
苦しいから口で思い切り息を吸うと、鼻呼吸よりもさらに咽喉が狭くなったり、舌の付け根が落ち込むことで陰圧がかかって息が止まってしまうため、余計に息ができなくなってしまいます。
無呼吸が起きると、血液中の酸素濃度が低下し、炭酸ガス濃度が高くなってしまいます。
すると覚醒反応が起こり、突然大きな換気の力が働いて、閉塞していた気道が解放され呼吸を再開します。
また、低酸素、高炭酸ガス血症を改善しすぎてしまうと、逆に低炭酸ガス血症になることもあるので、脳はこれ以上は息を吸わなくてもいいと判断し、呼吸器に指令を出します。
そうなると、中枢性無呼吸が起こるのです。
無呼吸症候群を改善し、口呼吸から鼻呼吸ができるようにすることは、健康にとって非常に大切なことです。
 

 

2016-10-25 17:30:54

 
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